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書籍 Archive
文庫本出版のご案内
『突破者』(上・下巻)が新潮文庫から発売になりました。
梁石日さんの解説もすばらしいです。
あと、『万年東一』も角川文庫から。こちらもぜひ(^^)
おつかい係 拝
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『紅蓮』
宮崎学推薦本のご紹介です。
『紅蓮』
村中豊著
朝日新聞出版
一気に読まされた。かつてない過剰で、圧倒的な筆力に脱帽する!-梁石日
激変する裏社会の実態を徹底的に描ききった傑作ノワールだ。-宮崎学
聞いて喜んでいた怖面白話をとうとう作品にした。村中、えらい!-山下洋輔
ホンモノの男たちが絶賛する、超大型新人の衝撃デビュー作
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新刊 『その男、保釈金三億円也。』
- 2008-05-22 (木)
- 書籍
※Amazonで予約可。
宮崎 学 著
田中森一 監修
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2008年6月7日発売
扶桑社
本体1680円(税込)

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宮崎学、初の本格警察小説を
獄中の田中森一が監修!
実話を題材にした迫真のフィクション
「突破者」と「闇の守護神」が
再びコンビを組み警察の闇を切り裂いた。
愛知県警を舞台に刑事、被疑者、検察が
繰り広げた死闘の行方とは?
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2005年、当時、リフォーム詐欺事件が大いにマスコミを賑わせていた。愛知県警
でも同種の事犯を組織犯罪処罰法で摘発し警察庁通達への成果を目論み、あるリ
フォーム業者の内偵を開始した。
ターゲットとなったのは、かつて暴走族に在籍した過去を持ちながら、愛知県内
三年連続長者番付1位となった経営コンサルタント・浅岡裕二。
専門域外の暴力団対策課はロクな裏取り捜査も行わないまま、単に「元不良」の
大金持という理由から、浅岡がコンサルティングするSA住建を暴力団のフロン
ト企業と断定、複数の関係者の逮捕に踏み切ってしまう。だが関係者の詐欺容疑
は次々と暗礁に乗り上げた…。
容疑者、警察、検察、がそれぞれの思惑から死闘を繰り広げた結果、警察不祥事
までもが公判で明らかになってゆく…。
日本の警察や司法は、どれほどの構造疲労を起こしているのか? 著者・宮崎学、
監修・田中森一という豪華コンビが、司法警察の実態を世に問う。
「この際どうあろうと、SA住建に悪徳リフォーム詐欺会社の烙印を押して、奴ら
の言い分など世間が受け入れない状況を作らねばならん。何としても浅岡に、こ
のパンドラの箱を閉めさせろ!一刻も早くだ!!」
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高額保釈保証金リスト
20億円 浅田 満(元ハンナン会長)ハンナン牛肉偽装事件
15億円 竹井博友(元地産会長)脱税
15億円 末野謙一(元末野興産社長)住専めぐる資産隠し事件
10億円 水野 健(元ケン・インターナショナル社長)茨城カントリークラブ事件
10億円 司 忍(六代目山口組組長)山口組銃刀法違反事件
8億円 小谷光浩(元光進代表)蛇の目ミシン工業恐喝事件
7億円 村上世彰(元村上ファンド会長)ニッポン放送株インサイダー取引事件
7億円 尾上 縫(元料亭「恵川」経営者)東洋信金事件
6億円 許 永中(元不動産管理会社代表)イトマン事件
5億円 堀江貴文(元ライブドア社長)ライブドア事件
3.5億円 田中角栄(元内閣総理大臣)ロッキード事件
3億円 浅岡裕二(元経営コンサルタント)傷害事件
3億円 武井保雄(元武富士会長)武富士盗聴事件
3億円 金丸 信(元衆議院議員)巨額脱税事件
2.5億円 横井英樹(元ホテルニュージャパン社長)ホテルニュージャパン火災
2億円 江副浩正(リクルート創業者)リクルート事件
1億円 堤 義明(元コクド会長)西武鉄道株事件
1億円 安部 英(元帝京大学副学長)薬害エイズ事件
0.5億円 鈴木宗男(衆議院議員)受託収賄事件
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宮崎 学(みやざき・まなぶ)作家
1945年、京都のヤクザ寺村組組長の次男として生まれる。早稲田大学中退。大学
在学中には共産党の非合法ゲバルト部隊の隊長として派手に活躍。大学中退後、
「週刊現代」記者、解体業経営、地上げ屋などを経て1996年には自伝『突破者』
(南風社)で作家デビュー。同書はベストセラーになる。また、グリコ・森永事
件の「キツネ目の男」と目され、警察にマークされた。『ヤクザと日本』(筑摩
書房)、『警察の闇 愛知県警の罪』(アスコム)、『近代ヤクザ肯定論』(筑摩
書房)、『右翼の言い分』(アスコム)、『安倍晋三の敬愛する祖父 岸信介』(
同時代社)、『国家の崩壊』(佐藤優氏との共著:にんげん出版)、『法と掟と
』(洋泉社)、『万年東一』(角川書店)など著書多数。http://miyazakimanabu.com/
田中森一(たなか・もりかず)元特捜検事/元弁護士
1943年、長崎に生まれる。岡山大学法文学部在学中に司法試験に合格。1971年、
検事任官。大阪地検を経て、東京地検特捜部で撚糸工業組合連合会汚職、平和相
互銀行不正融資事件、三菱重工CB事件などを担当。伝説の辣腕特捜検事として名
を上げ、1987年、弁護士へ転身。2000年、石橋産業事件をめぐる詐欺容疑で東京
地検に逮捕、起訴され懲役3年の実刑判決。上告するも2008年3月に棄却、刑が確
定。『反転 闇社会の守護神と呼ばれて』(幻冬舎)、『バブル』(宝島社)、『
検察を支配する「悪魔」』(講談社)、『必要悪~バブル、官僚、裏社会を生き
る』(扶桑社)、『日本の論点2008』(文藝春秋)など著書多数。http://tanaka-morikazu.net/
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保釈保証金とは、身柄を釈放する代わりに、公判への出頭等を確保するために、
預けさせる金銭のことである。裁判が終了し判決が確定するまでに、被告人に対
し保釈取消しがされなければ、判決確定後に保釈保証金は返還される。また、被
告人の死亡等に伴い公訴棄却が決定した場合でも、保釈保証金は返還される(こ
の場合は被告人の親族又は後見人が受取人となることがある)。保釈が取り消さ
れた場合は、保釈保証金は全額又は一部が没取されることになる。保釈保証金の
額について、統計が存在する最新の平成10年のデータでは、100万円未満が1.4%
、100万円以上150万円未満が15.2%、150万円以上200万円未満が34.5%、200万円
以上300万円未満が31.5%、300万円以上が17.4%であった。近年、弁護士などか
らは、保釈保証金が高額化しているとして、「人質司法である」との批判もある
。(『Wikipedia』より)
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新刊『松崎明秘録』
- 2008-04-21 (月)
- 書籍
『松崎明秘録』
著者:松崎明(元・動労委員長/元・JR東労組会長)
聞き手:宮崎学
ISBN978-4-88683-624-3 C0036
定価=本体1400円+税
《で、ホントのところはどうなんだ?》
松崎明は組合運動指導者としては「多作」の人である。その中で本人は、何度も自分が「革マルではない」と言い、国鉄改革では「労働者の生活を守るために」闘ったと主張している。だが、そんなことは、ぜーんぶ「欺瞞」であり「裏切り」だとする声が収まる気配はない。で、ホントのところはどうなんだ? 宮崎学が突撃インタビューを試みた。
以下はその一端である。
………………
《宮崎》僕は「反スタ」を言ったところが一番スタになっているじゃないかと、どうしても思えるんですね。まだ共産党のほうが、スタの度合いでいえば緩いんじゃないかというぐらいに思える(笑)。なぜそうなっちゃうんだろうか。
《松崎》たしかに革マルは、スターリン主義を批判しながら、自分たちがスターリン主義と同じものになっていってしまった、と言えると思いますね。スターリンだってね、自分でスターリン主義者だと思ってなかったんだ。革マルだってね、テメエがスターリン主義だと思ってねえんだと。だいたいそういうもんなんだ。
………………
《松崎》「俺は分派を創る」って言ったんですよね。革マルの中に分派をつくって、俺は俺で勝手にやる、なんてことを言って。……そうしてしばらくすると、黒田寛一さんの指令がやってくる。「あれはマズかったよ」と。こっそりと詫びを入れてくるわけですよ。ほんとは、俺に対する攻撃も黒田さんがやらせてるんですよ。私に言わせれば、トップが知らないで私に対して何かできるわけがないんですからね。
………………
《宮崎》その本多延嘉が一九七五年に革マル派に襲撃されて殺害された。あの事件のときに松崎さんは正直な気持ちとしてはどういうふうに思われたんですか。
《松崎》うーん。ヤバイなと思ったね。要するにあの頃革マルサイドが言ってたのは、あっちはこっちをやる計画を立てて実行に移そうとしているから、だからこっちからやらなければならない、とこういうような話なんですよ。……ただね、一九六九年に大江君という動労青年部長が日比谷の野外音楽堂で、中核にリンチされたことがあるんですよ。それで入院してね、そのときにね、もし彼が死んだら、俺は日本刀ぶら下げて行ってあいつらをぶった斬ってやるってね、周りに言った。ほんとにそう思っていました。
インタビューは二人がくたくたになるまで続き、記録は膨大な分量となった。終わってみての編集者としての感想。ここには「すべて」が語られているとは思わない。しかし、ここに語られていることは、おそらく「ホント」のことだろう。少なくとも、松崎明の主観の世界としては。つまり、松崎は「本気」だったのだ。その「本気」から読者が何を洞察するか。これは別の問題である。(同時代社・川上徹)
第一部 革命と党を語る
第二部 労働者と組合運動を語る
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「ヤクザと日本」三刷決定
筑摩書房から発売中の「ヤクザと日本」増刷が決定しました。
三刷累計で2万9千冊となりました。
筑摩書房内特設ページもどうぞ。
宮崎学の本-アウトローの本棚
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書評「ヤクザと日本」3
日経ビジネスオンラインに「ヤクザと日本」の書評が掲載されました。
清水の次郎長、ノーリターン!~『ヤクザと日本』宮崎学著(評:朝山実) (毎日1冊!日刊新書レビュー):NBonline(日経ビジネス オンライン)
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書評「ヤクザと日本」2
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『法か、掟か』 本日発売!
- 2008-02-05 (火)
- 書籍
大谷昭宏さんとの共著『法か、掟か』 ゴマ文庫より本日発売です。
http://www.goma-books.com/product_1982.html
商品説明
官僚とマスコミの嘘に騙されるな!
事件記者と突破者が暴く!
偽装騒ぎの裏で進行するこの国の本当の危機。
商品詳細
亀田親子から、ナベツネ、守屋元次官、ヤクザ、警察・・・・・・etc
「愚考」する人間を真正面から論じる、「悪」の人間学!
【目次】
まえがき 大谷昭宏
第1部 対論「法か、掟か」
▼大谷昭宏「日本人の劣化と、法のデフレスパイラル
法律は悪法でも守るべき
法律より重いもの
日本相撲協会と社会保険庁の勘違い
学校は捜査機関ではない
法律が増えるのは人間が劣化したから
自由と責任
亀田問題と格差社会
それでもジャーナリストは弱者の側に立つべき
愛国心をもって戦場に行く若者をつくる格差社会
▼宮崎学「互いが愚行を認め合うことで社会は成り立つ」
掟は法律より重い
家庭に法律は馴染まない
ヤクザの掟とテロリストの掟
警察官は正義ではない
国家は悪である
作家の掟
オウム信者の愚行権も認めるべき
この国は滅びればいい
スポーツの過剰演出は悪か
借金は悪ではない
第2部 徹底対談「必要悪」と「国家の悪」
靖国神社はどこが問題か
インターネットは悪か
外国人移民・不法入国者と差別構造
官僚国家ニッポンの闇
「メディアが権力の監視役」というウソ
渡邉恒雄という存在
民主主義は万能か
食品偽装の真実
暴力団抗争の裏側
銃社会ニッポン
すべての犯罪対策は無意味である
監視カメラでテロは防げない
検挙率のウソ
警察は未来永劫変わらない
厳罰化と死刑制度
あとがき 宮崎学
Amazon:『法か、掟か』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777150321/miyazakiman0e-22
Amazon:『法と掟と』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4896919726/miyazakiman0e-22
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