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「ヤクザと日本」三刷決定

筑摩書房から発売中の「ヤクザと日本」増刷が決定しました。
三刷累計で2万9千冊となりました。

筑摩書房内特設ページもどうぞ。
宮崎学の本-アウトローの本棚

書評「ヤクザと日本」3

書評「ヤクザと日本」2

2月17日(日)の朝日新聞「話題の本棚」に「ヤクザと日本」の書評が掲載されました。

20080217朝日「話題の本棚」

書評「ヤクザと日本」

本日2月17日の東京新聞に「ヤクザと日本」の書評が掲載されました。

20080217東京新聞

『法か、掟か』 本日発売!

大谷昭宏さんとの共著『法か、掟か』 ゴマ文庫より本日発売です。

法か掟か・大

http://www.goma-books.com/product_1982.html

商品説明
 官僚とマスコミの嘘に騙されるな!
 事件記者と突破者が暴く!
 偽装騒ぎの裏で進行するこの国の本当の危機。

商品詳細
 亀田親子から、ナベツネ、守屋元次官、ヤクザ、警察・・・・・・etc
 「愚考」する人間を真正面から論じる、「悪」の人間学!

【目次】

まえがき 大谷昭宏

第1部 対論「法か、掟か」

 ▼大谷昭宏「日本人の劣化と、法のデフレスパイラル
   法律は悪法でも守るべき
   法律より重いもの
   日本相撲協会と社会保険庁の勘違い
   学校は捜査機関ではない
   法律が増えるのは人間が劣化したから
   自由と責任
   亀田問題と格差社会
   それでもジャーナリストは弱者の側に立つべき
   愛国心をもって戦場に行く若者をつくる格差社会

 ▼宮崎学「互いが愚行を認め合うことで社会は成り立つ」
   掟は法律より重い
   家庭に法律は馴染まない
   ヤクザの掟とテロリストの掟
   警察官は正義ではない
   国家は悪である
   作家の掟
   オウム信者の愚行権も認めるべき
   この国は滅びればいい
   スポーツの過剰演出は悪か
   借金は悪ではない

第2部 徹底対談「必要悪」と「国家の悪」

   靖国神社はどこが問題か
   インターネットは悪か
   外国人移民・不法入国者と差別構造
   官僚国家ニッポンの闇
   「メディアが権力の監視役」というウソ
   渡邉恒雄という存在
   民主主義は万能か
   食品偽装の真実
   暴力団抗争の裏側
   銃社会ニッポン
   すべての犯罪対策は無意味である
   監視カメラでテロは防げない
   検挙率のウソ
   警察は未来永劫変わらない
   厳罰化と死刑制度

あとがき 宮崎学

Amazon:『法か、掟か』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777150321/miyazakiman0e-22

Amazon:『法と掟と』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4896919726/miyazakiman0e-22

『ヤクザと日本~近代の無頼』増刷決定!

宮崎本人は正月に中国の深圳(シンセン)に行ってお疲れのようですが、筑摩書房から今月発売の新刊『ヤクザと日本~近代の無頼』が、早くも増刷となりました。

筑摩書房の特集ページもどうぞ。
筑摩書房:アウトローの本棚 「宮崎学の本」筑摩書房:アウトローの本棚 「アウトローを知る」

Amazon: ちくま新書『ヤクザと日本─近代の無頼』宮崎 学

目次:

序 章 ヤクザ観の相剋

第1章 ヤクザの源流  カブキ者から博徒まで
  ヤクザの源流に遡る/近世ヤクザの始原──カブキ者/近世ヤクザの第二世代──町奴/近世後期における侠客の存在形態/近世ヤクザの第三世代──町火消し/専業アウトローとしての博徒/労働力供給業としての人入/近世ヤクザの特質

第2章 近代ヤクザの成立  川筋から、港から
  近代ヤクザの原型/親方・子方から親分・子分へ/ヤクザと保安官/各地に簇生する近代ヤクザ/近代ヤクザの特質

第3章 親方・子方関係とヤクザ  下層労働力統括者としての近代ヤクザ
  ヤクザ社会と堅気社会の距離/近代日本社会の鋳型としてのムラ/近代労働組織を支配していた親方・子方制/友子に見る相互扶助とヒエラルキー/飯場に見られる中間搾取の性格/不熟練型同職集団とヤクザ/日本資本主義の二重構造とヤクザの役割/親方・子方関係の精華としての近代ヤクザ/親分・子分の間の利害関係と人格関係/ギルド的労働組織とヤクザ集団との分岐/上組と山口組──水平的同職組合はなぜできなかったのか

第4章 ヤクザと芸能の関係  周縁仲介者としてのヤクザ
  どんな街にも劇場があったころ/身分的周縁と周縁社会における芸能者/芸能の商品化と流通/周縁仲介者としての侠客/芸能集団の解体と新たな周縁社会の形成/近代大衆芸能の開花/近代の悪場所としての小屋/近代芸能興業の実態/興業界と顔役/近代社会の周縁仲介者

第5章 ヤクザと近代国家  社会的権力としての近代ヤクザ
  ヤクザが合法的な存在だった理由/社会的権力と政治的権力/社会的権力と政治的権力の編成──近世と近代/ヤクザの草莽隊/権力による利用と切り捨て/農民要求と民権運動を媒介したヤクザ/明治の博徒大刈込/近代ヤクザにおける社会的権力/日本型近代化の特質とヤクザの政治的役割/米騒動と下層社会の流動

第6章 義理と人情、顔と腹  日本的社会関係と近代ヤクザ
  義理と人情の葛藤/欧米社会の「義務」と日本社会の「義理」/ムラの互酬的義理/イエの契約的義理/義理は協働体的な場でこそ成り立つ/義理は人情の器である/義理と人情が背反するとき/武士道、義理、任侠/武士道・任侠道が形骸化するとき/顔と腹/土木建設請負に見る社会関係/「封建的」=「近代的」社会関係に対抗するふたつの方向/自治としての談合/義理・人情による権力との対抗

第7章 山口組概略史  近代ヤクザの典型
  近代ヤクザとは何だったのか/初代山口組と港湾労働/組織の質的変化と“代替わり”/闇市自衛隊からの再出発/質的な転換を見せた山口組/下層労働者の組織化/事業部門と部闘部門の対立/大衆芸能のドン、田岡一雄/共同社会型から利益社会型へ/不死身の山口組の変化と未来図

『警察の闇 愛知県警の罪』も好評発売中です。

※Amazon には在庫がないようです。アスコムの紹介ページはこちら

新刊『ヤクザと日本~近代の無頼』

新刊『ヤクザと日本~近代の無頼』2008年1月8日発売!

佐藤優氏推薦
「ヤクザの論理を知れば、いまの日本が見えてくる」

ヤクザと日本(帯)

新刊『警察の闇 愛知県警の罪』

新刊『警察の闇 愛知県警の罪』発売中!

田原総一朗氏、魚住昭氏、佐藤優氏、大絶賛!

愛知県警を見れば警察のダメ加減がよくわかる!

警察の闇 愛知県警の罪 大

新刊 『必要悪 ~バブル、官僚、裏社会に生きる~』

元特捜で弁護士の田中森一さんとの対談を緊急出版する。
編集者は、「めっちゃおもろいです」と大喜びだったが(^^)

ま、読んでみてくれ。

必要悪 大

新刊 宮崎学コーディネイション『佐藤優 国家を斬る』

『佐藤優 国家を斬る』

佐藤優国家を斬る 大

著:佐藤優=起訴休職外務事務官
コーディネーター:宮崎学
連帯運動/編

同時代社
定価1200円
ISBN978-4-88683-615-1

◆「国家主義者」佐藤優が「国家」と闘う論理。
◆「官僚階級」による収奪の構造を衝く。
◆「左翼」との、少し分け入った対話。

■主な内容■
・反権力自由主義者としての佐藤優/宮崎学
・「国策捜査」と時代の「けじめ」/佐藤優
・現代日本の官僚階級/佐藤優
・対談:官僚階級の相貌/佐藤優・宮崎学

「佐藤は、国家権力による(佐藤自身のことばによれば)「国策捜査」の犠牲になり、それに抵抗することで反権力の立場に立つようになった。といっても、かつての左翼にありがちだった<権力=悪>という先験的な反権力ではない。佐藤は国家主義者で、国家が社会を正しく秩序づけることを考えているのであって、<権力=悪>とはとらえない。しかし、<正しい権力>と<悪い権力>とがあって、国家は<正しい権力>にならなければならない、という国家主義者でもない。権力はつねに必要悪であって、悪い作用もするのだが、それも含めて必要なものだ、という立場なのだ」(宮崎学)

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