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週刊東洋経済 2012年1月28日号 (2012年1月23日発売)「暴力団対策と企業」にインタビュー掲載

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週刊東洋経済 2012年1月28日号 P.67

目次

COVER STORY
総務部から営業マン、飲食店まで必携!
暴力団対策と企業

[図解] これが日本の暴力団の実態だ!/暴排条例の対策は十分ですか?

|第1章| 全解剖!暴力団排除条例
Q&A イラストで見る企業の対処法
[基礎編] 改正のポイント13問
暴排条例とは?/「暴力団関係者」の定義/「利益供与の禁止」規定…etc.
[業種編] これはセーフ? アウト? 業界別対策
不動産業、コンビニ、ホテル、ゴルフ場、興行主、神社・お寺、警備会社、 宅配便、葬祭業、レンタカー、印刷業、電気・ガス・水道、通信業、スナック、 コピーメーカー、弁護士、医者、生保会社…
取引先は「シロ」? 反社勢力を見分けるチェックシート
警察が真に狙うのは「暴対法」第5次改正
警察OBを役員で迎えた上場企業83社
治安悪化で急増、民間SPがもてる理由

|第2章| 暴力団vs.企業
暴排条例は暴力団の「生活権」まで否定する
溝口 敦/ノンフィクション作家
「暴排条例は暴力団の生活権まで『否定』する」

INTERVIEW│宮崎 学/作家
「暴排条例の陰に潜むコンプライアンス利権」

[現地ルポ] 福岡に見る暴力団との戦い
「生命保険」と暴力団―緊張する両者の関係
[潜入ルポ] 福島原発に巣食う暴力団
INTERVIEW│伊藤博敏/ジャーナリスト
COLUMN│“AKB作戦”?に戦々恐々の芸能界/歌舞伎町から中国マフィアが消えた

[独自調査] 59社6団体 主要企業・業界団体暴排条例アンケート

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福岡まで行って裁判で話してきた

タイトル 福岡まで行って裁判で話してきた

去年の春に福岡県警相手に裁判を起こした件である。
福岡県相手に裁判起こした。

県警といっても、実際の相手は国になるのだが、それはさておき。
11月30日に福岡地裁で本人尋問があったので、行ってきた。国を相手に闘うというのは相当ハードルが高いというか、そもそも相手にされないのが常なのだが、意外に被告側代理人もマジメに対応している印象ではあった。

この日は、作家活動への影響など具体的な損害や、いわゆる撤去要請リストの問題点を中心に話した。
被告側代理人は、「撤去を『要請』したのではない。あくまでお願いである」というようなことを言っていたが、「警察のお願い」が事実上の強制であることは間違いない。
私としては、事前の通告も何もなく、急にこんな「リスト」に載せられて、不服申し立てや抗弁の機会もなかったことに強く憤っている。このリストについては出版社側の委縮を招いていることは間違いなく、折からの不況もあって作家として大打撃を受けたのだ。
そもそも「リスト」に掲載された拙著『突破者異聞 鉄(kurogane)―極道・高山登久太郎の軌跡』(徳間書店)を原作としたコミック『実録 激闘ヤクザ伝 四代目会津小鉄 鉄 高山登久太郎』(竹書房刊)のどの部分が「暴力団を美化して青少年に憧れを抱かせる」のか、まったく不明である。
本書は終戦直後の日本で生きんがためにヤクザになった男の軌跡を追ったものであり、「こんなかっこいいヤクザがおるんだから、みんなもヤクザになりなさい」という話などでは決してない。読んでもらえればわかる。つまり、読まないでリストに載せているのが明白である。
ちなみに、リストには溝口敦の作品は一つもない。
しかし、これは法廷でも強調したことだが、「溝口こそヤクザを美化しているではないか。溝口の作品もリストに載せろ」と言うつもりはまったくない。福岡県警がどんなつもりで作品を「選別」してリスト化したのか、その経緯を問いたいのだ。
というような話をした。
被告代理人からは「撤去要請」(ではないと言っていたが)を受けた後の出版社側の具体的な対応のほか、「コミック化されたことで原作の意図が変えられたとは思わないか?」と聞かれた。これは漫画が「活字よりレベルが低い」と捉えられかねない話であり、しっかり否定しておいた。
あとは、「コンビニ」からの撤去の問題もある。「ネットや書店でも買えるんだし、コンビニだけならいいではないか」ということだが、ネットでは中身を見られないし、大型書店のコミックのコーナーにわざわざ行くより、コンビニで弁当やコーヒーを買うついでに漫画を買うほうがいい人だって多い。コンビニに対する認識の低さを感じる。
書くだけでは作家ではない。売られなくては意味がないのだ。コンビニという大きな販路から有無を言わさず追い出すことの「重さ」を福岡県警は理解していない。そこが問題なのだ。

ひとまず今回はここまで。

2011年12月2日 宮崎学

今週発売のAERAに『世界を語る言葉を求めて』の書評

おつかい係より

今週発売のアエラで鈴木邦男さんが『世界を語る言葉を求めて』
の書評を書いて下さっています。

ちゃんと買って読んで下さい。

辻井喬さんとの対談を本にした。

宮崎学である。

詩人であり作家である辻井喬さんとの対談を毎日新聞社から出す。10月21日発売であ
る。

世界を語る言葉を求めて

今までいろんな対談をやらせてもらったが、本書は特にいいできと思う。装丁も気に
入っている。

組員は必ず買って読みなさい。

もひとつ。

絞首刑は残虐な刑罰ではないのか?  新聞と法医学が語る真実

これは数ある死刑本の中でも出色である。

特に幸徳秋水についてのくだりがおもしろかった。これもちゃんと買いなさい。

2011年10月18日 宮崎学

『暴力団追放を疑え』

宮崎学である。
今年は盟友・朝倉喬司が亡くなったりして、寂しい年末となったが、仕事はせねばなるまい。

新年早々、書き下ろしの文庫を出す。
「最近の著作が難しい」といわれたので、わかりやすくして分量も少なめに書いてみたが、もちろん内容は濃いので楽しみにしなさい。
昨今の暴排問題を中心に書いている。

暴力団追放を疑え

まだまだ今年も原稿を書かねばならない。

2010年12月19日 宮崎学

「白狼伝」書評

おつかい係でございます。

今日は好評発売中の親分の力作『白狼伝』の書評をご紹介します。

まずは週刊朝日11月5日号に掲載されました村岡正浩氏の書評です。

週刊朝日2010年11月05日号掲載『白狼伝』書評

もうひとつ、11月28日付け東京新聞紙上での中沢けい氏による書評です。

東京新聞2010年11月28日号掲載『白狼伝』書評

そして最後に台湾のネットニュースに掲載された紹介記事です。

なんとキツネ目の男のイラスト入りで紹介されています(^^)

探台灣黑道 日本「千面人」寫白狼傳

いえでもそのキツネ目の男の人は親分ではないのですが(^_^;

「さよなら、サイレント・ネイビー 地下鉄に乗った同級生」

おつかい係より。

「知人の伊東クンが本を出したので紹介しておいてくれ」と言われました。

「解説を読むように」とのことです。

『さよなら、サイレント・ネイビー 地下鉄に乗った同級生』

さよなら、サイレント・ネイビー 地下鉄に乗った同級生

出版社: 集英社
ISBN-10: 4087466361
ISBN-13: 978-4087466362
発売日: 2010/11/19
定価:800円

植草一秀氏の新刊「日本の独立」がおもしろい

宮崎学である。

今日は植草一秀氏の新刊が非常におもしろいので紹介する。

この本は植草氏にしか書けない。組員はもちろん、そうでない人もぜひ買って読むことをおすすめする。

『日本の独立』

日本の独立

【構成】
まえがき
第1部 6.2クーデターの真実
第2部 小泉竹中政治の大罪
第3部 この国のかたち
第4部 菅直人政権の「逆コース」
第5部 主権者国民と悪徳ペンタゴンの死闘
あとがき

出版社: 飛鳥新社
ISBN-10: 4864100489
ISBN-13: 978-4864100489
発売日: 2010/11/20

続・突破者

おつかい係です。

親分の新刊「続・突破者」が11月26日に発売になります。この本はタイトルの通り親分のベストセラー「突破者」の続編となります。

続・突破者

《出版元の同時代社による内容説明》
衝撃のデビューから15年。
ベストセラー自伝の書き下ろし続編!
「正義」をかざすインチキ漢、脱獄計画で俺を助けた闇の将軍、 どうにも手が付けられないアホ、清く正しい市民の群れ、刑務所で出会った男と女……。奈落の闇を、俺は、野蛮の声をあげて泳いできた。孤立を恐れず、進むほかないだろう。
《目次》

  1. 電脳突破党始末記
  2. 俺たちの政治
  3. 正義と闘う
  4. 風、雲を呼ぶ亜細亜の大地
  5. 差別の闇を裂く
  6. 最後に
  • あとがきにかえて

出版社: 同時代社
価格:¥ 1,890

宮崎学である。

相変わらず担当編集者の催促が厳しい。なので担当者の目を盗んで書く。
アエラ11月1日号

先日出版した「白狼伝」であるが、鈴木邦男氏がアエラの書評で「熱い。痛い。」と褒めている。組員諸君やそうでない諸君もアエラを買って読むように。もちろん「白狼伝」をまだ購入していない諸君は買うように。

ほな、本職に戻ることにする。

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