- 2007-10-02 (火) 17:19
- 書籍
著:佐藤優=起訴休職外務事務官
コーディネーター:宮崎学
連帯運動/編
同時代社
定価1200円
ISBN978-4-88683-615-1
◆「国家主義者」佐藤優が「国家」と闘う論理。
◆「官僚階級」による収奪の構造を衝く。
◆「左翼」との、少し分け入った対話。
■主な内容■
・反権力自由主義者としての佐藤優/宮崎学
・「国策捜査」と時代の「けじめ」/佐藤優
・現代日本の官僚階級/佐藤優
・対談:官僚階級の相貌/佐藤優・宮崎学
「佐藤は、国家権力による(佐藤自身のことばによれば)「国策捜査」の犠牲になり、それに抵抗することで反権力の立場に立つようになった。といっても、かつての左翼にありがちだった<権力=悪>という先験的な反権力ではない。佐藤は国家主義者で、国家が社会を正しく秩序づけることを考えているのであって、<権力=悪>とはとらえない。しかし、<正しい権力>と<悪い権力>とがあって、国家は<正しい権力>にならなければならない、という国家主義者でもない。権力はつねに必要悪であって、悪い作用もするのだが、それも含めて必要なものだ、という立場なのだ」(宮崎学)
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