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突破者外伝発売開始

おつかい係です。
取り急ぎのお知らせです。「突破者外伝」が本日より発売開始です。
ぜひお読みください(^_^)

突破者 外伝 / 私が生きた70年と戦後共同体(amazon)

突破者外伝

自分は「不完全燃焼」のままだった───。

死ぬ前に、言い遺しておきたいことがある。
終戦直後の京都に生まれ、
戦後史の光も影も見つづけてきた「突破者」が
半生を回顧し、今を生きる日本人に贈る

若人よ、完全燃焼せよ
一九四五年の秋に生まれた私は、古希(こき)も間近の身である。
人生も終盤にさしかかり、折にふれていろいろなことを思い出すようになった。
過去の記憶がフラッシュバックのように脳裏をよぎることもある。
とりわけ自分が離脱と回帰を繰り返した共同体には思いをはせるのだが、
あらゆる面で、自分の行動について否定的になってしまう。
いずれの共同体に身を置いているときでも、自分は「不完全燃焼」のままだった……。
そんな忸怩(じくじ)たる思いで回想している。
いま私がいえることは、私の人生における不完全燃焼を教訓に、
若い人たちにはどんな小さなこと、個人的なことでもいいから、
完全燃焼してほしいということだ。
(本文から)

柄谷行人著『帝国の構造: 中心・周辺・亜周辺』(青土社)はおもしろかった

帝国の構造

宮崎学である。
暑いので、仕事はそこそこにして本を読もう。

ちょっと難しそうに見えるが、読んでみると非常にわかりやすく、興味深い内容である。
『現代思想』の連載「中国で読む『世界史の構造』」の改稿だそうで、中国と、韓国、北朝鮮の関係性を中心に論じられている。
とりわけ現在の中国と半島情勢は、単なるマルクス主義と「共産党」と「労働党」の関係だけではなく、もっと歴史的、根源的な話になっている。

これはアレやな、韓流ドラマ「善徳女王」を見る時のテキストにもええかもしれん。

そんなわけで、韓ドラもチェックしているワシである。

『野人時代』『第五共和国』もオススメしておこう(^_^)

暑中お見舞い申し上げます。

暑いのう。
最近は、このページも、こっそり始めていたフェイスブックも更新しないので、死亡説が流れているらしい。

おかげさまで何とか生きているので、御心配は御無用です。

とはいえ、先日の敗訴には苦笑するほかないがな。
ご協力、ご支援いただいた皆様にこの場を借りて御礼を申し上げる。

2014年7月26日 宮崎学

宮崎学さんの敗訴確定 暴力団漫画の撤去訴訟
2014.7.24 18:02 産経
暴力団を扱った漫画などの販売中止を福岡県警が要請したのは表現や出版の自由を保障した憲法に違反するとして、作家の宮崎学さんが福岡県に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(大谷剛彦裁判長)は24日までに宮崎さんの上告を退ける決定をした。宮崎さんの敗訴が確定した。決定は22日付。

一、二審判決によると、県警は平成21年、「青少年が誤った憧れを抱く」として、暴力団を扱う漫画73冊、雑誌3誌の販売中止を県内のコンビニに要請し、店頭から撤去された。うち漫画1冊が宮崎さんの著作を原作としていた。

一審福岡地裁は要請について「自主的な措置を求めるもので、撤去の強制とはいえない」と請求を棄却。二審福岡高裁も支持した。

暴力団関連書籍の不売要請訴訟:作家の敗訴確定
2014.07.25 西部朝刊 23頁 総合面 (全138字) 毎日新聞
暴力団を扱った漫画などの販売中止を福岡県警が要請したのは表現や出版の自由を保障した憲法に違反するとして、作家の宮崎学さんが県に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(大谷剛彦裁判長)は24日までに宮崎さんの上告を退ける決定をした。宮崎さんの敗訴が確定した。決定は22日付。

暴力団書籍撤去、作家の敗訴確定
2014.07.25 朝刊 31頁 朝三社・19 (全132字) 共同
暴力団を扱った漫画などの販売中止を福岡県警が要請したのは表現や出版の自由を保障した憲法に違反するとして、作家の宮崎学さんが県に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(大谷剛彦裁判長)は24日までに宮崎さんの上告を退ける決定をした。宮崎さんの敗訴が確定。

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